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建設業
一般住宅建設、商業建築等
取り組んでいる行動
地元産材が使用されなくなっているが、弊社においては「京の木で家づくり」を合言葉に、地元産材を使った家づくりを推進しています。地元の顔の見える職人たちで地元産材を使用して住宅建設をすることは、ウッドマイレージ(木材の搬出から搬入までの距離が最短)やエコロジー(工業製品をできるだけ使わない家づくりにおいてCO 2の排出量も少なく、解体時のゴミも少ない)な家づくりにつながる。又、このような地元産材や自然素材を使った家づくりはCO2削減にも寄与している。地元で仕事が回ることにより、地域循環型の経済にも寄与していると考えます。
無垢材や自然素材を多く使った家は、実際に住む人にも優しく健康的であり、従来からある様式を踏襲した平面や外観を持つ家を建設することで、京都の街並み(景観)をより良くし、京都らしさを建築的に促進することができる。