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医療,福祉
子育て支援事業
取り組んでいる行動
子どもたちが心から安心できる放課後の居場所を地域の中につくりだすこと、子どもたちの未来に繋がる多様な出会い、多彩な体験の機会を届けること、そして保護者の方が安心して、前向きに子育て、就労ができるサポートをすることを目的に、民間学童保育を運営しています。他の学童保育施設との違いとして、毎月のフィールドプレイやキャンプ等の野外活動を行ったり、京都の企業の方をお招きしての生き物の生態系の学びの機会や、建築士の方をお招きして、建築模型を一緒に作る機会など、定期的に社会人ゲストをお招きした、社会、地域と繋がる体験活動も取り入れています。
こうした子どもたちへの多様で充実した体験活動を取り入れ、放課後をより豊かに、そして子どもたちの毎日に様々な物語（機会）を生み出す学童教育施設として取り組んでおります。
事業を通してどんな世の中にしたいか
多様な子どもたちの居場所・体験の機会、社会との接点を生み出し、子どもたちの日常の1日1日を、より「豊かなもの」に、より「おもしろい」ものしていくことで、子どもたちが、今と未来により希望を見出せる世の中に、やりたいこと、夢中になれることがたくさん見つかる世の中にしていきたいと考えております。
S認証への想い、期待など
申請にあたり、活動内容を文脈に落とし込んでいく中で、あらためて私どもが社会に対してどのようなアクションを行っているのか、どのような影響をつくりだしたいのかを深掘りして考えることができました。また、活動を通して実現していきたいものを、法人として、これからより明確に、よりわかりやすく伝えていきたいと考えました。