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学術研究,専門・技術サービス業
72 専門サービス業(他に分類されないもの)
取り組んでいる行動
コミュニケーションの不一致という社会課題に取り組むため、先ずは個人にアプローチするBtoC向けを実施し、その知見を活用して現在BtoB向けサービスの展開をおこなっています。【BtoC向けサービス:みちる(michiru)】対話を通じて自己理解を深め、自分の取扱説明書(トリセツ)をつくる2か月間のオンラインプログラムです。参加者同士の対話を重ねて自分の価値観や強み、行動の傾向などを言語化し、自己理解を深めていきます。自己理解・他者理解・自己表現・相互理解それぞれの要素を網羅して「コミュニケーション」を学べるのが最大の特徴となっています。弊社が目指すのは、個人が満たされ、組織が成長し、社会が変わっていくきっかけとなるような関係性のデザインです。このような支援を通じて、組織全体の「対話力」「関係の質」を高めることで、社員一人ひとりの心身が健やかで、自然と生産性と貢献意欲が高まるような組織をつくることを目指しています。【BtoB向けサービス:MICHIRU(ミチル)】「事業と顧客に向き合える組織基盤を、コミュニケーションから」をタグラインに掲げ、企業の健康経営を支援するコミュニケーションサービスです。組織内の最小単位のコミュニケーションを改善し、強固な組織基盤を築くことで、事業成長と従業員エンゲージメントの向上を目指して、以下の3つのソリューションを提供しています。①オリジナルサーベイの実施:組織の健康状態を可視化し、定期的な観測により施策の効果検証を行います。②リレーションシップビルディング研修:組織内の信頼関係を深め、心理的安全性を向上させ、従業員のエンゲージメント向上と働きがいのある職場づくりを支援します。③健康経営戦略マップの策定支援:経営戦略と健康経営を連携させたロードマップを設計し、生産性向上や離職率低下に貢献します。私たちは、関係性の現状を測るだけで終わらず、その後の改善プロセスに寄り添う仕組みを提供しています。