- 環境
- 地域 / 社会
- 働き方 / 雇用
- 伝統
- 多様性
- 教育
- 医療 / 福祉
- 健康
- 貧困
- 開示 / 説明責任
卸売業・小売業
自動二輪車小売業
取り組んでいる行動
経営理念に基づき全てのライダーの安心安全を目的にライディング技術向上・バイクに愉しくお乗り頂くため、退職後の白バイ隊員を講師としてライディングスクールを定期的に開催しています。
これにより、ライダー自身が自分の力量・バイク自身の現状を認識すると共に・安心安全を意識する事により交通事故解消につながっていくと考えております。
また、定年後の白バイ隊員を社員として雇用することにより、雇用の創出にもつなげております。
環境（CO2の削減）：ZEAＭ・サーロンなど電動バイクを取り扱っている。
地域社会（雇用の創出）：京都府警白バイ隊長を定年後に雇用。
健康（交通事故）：元白バイ隊員によるライディングスクールを定期開催。
多様性（外国人の活躍）：通訳案内士である台湾人を雇用し、観光事業に挑戦する。 働き方・雇用（社内のコミュニケーション）：サンクスカードを導入し、社員同士の関係性の構築とモチベーションを向上する。
（女性活躍）育児休暇制度を実施。
事業を通してどんな世の中にしたいか
「バイクの愉しさを伝えオートバイ文化を創造するために日々努力する会社である」が経営理念です。
大正１４年から９６年間二輪事業でお客様に対して店頭活動・イベント活動等を通じてバイクの愉しさを伝える啓蒙活動を続けてきました。我々のサービスを日本全体・全世界に広げて行きたいと考えております。
その他
「二輪店の高島屋になる」先代の教えです。社員の皆様を大切にする経営を長年続けていく過程で京都特有の経営スタイルや仕組みを３代にわたって築き上げてきた自負心はございます。
Ｓ認証を通じてSDGｓの取組みを自分事として捉えた訳ですが、継続可能な会社を作るという根幹の在り方は同じだと感じました。