株式会社どんぐり

  • 環境
  • 地域 / 社会
  • 働き方 / 雇用
  • 伝統
  • 多様性
  • 教育
  • 医療 / 福祉
  • 健康
  • 貧困
  • 開示 / 説明責任

宿泊業,飲食店

飲食店

取り組んでいる行動

当社で用いる素材は、地域活性化を図るため「京都産品及び製品」に拘っております。小麦粉・米・野菜・醤油・酒・お茶・漬物・ソース・豆腐・ビールなど、いずれにおいても京都産のものを用いることで、「地産地消」を促し、「地場産業の共存共栄」を図っていきたいという「こだわり」を持ち続けています。「地域経済の活性化」は雇用と活力を生み出し、持続可能な消費と生産をコンパクトなエリアで維持、発展させることができます。また、当社は従業員を大切にするとともに教育にも力を入れております。サービス業の基本となる「5S」と「8大挨拶」を徹底し、コロナ禍でも、ご来店頂くお客様には清潔で対策の行き届いた店舗で、元気な挨拶でお迎えし、最良の商品と心の籠ったサービスを提供し、「小さな幸せ」を感じて頂けるよう心掛けています。

事業を通してどんな世の中にしたいか

自分の会社を良い会社に変えたいと思っております。社長が変わらないと会社は変わらない。良い会社か悪い会社かではなく、良い社長か悪い社長かである。良い社長、良い会社が沢山、誕生すれば、良い地域、良い社会が広がると思います。微力ながら、一助になるよう、精進いたします。

S認証への想い、期待など

1820年に、二宮尊徳がつくりあげた相互扶助金融制度「五常講」、その流れを汲んで、信用組合、信用金庫が誕生したということもあり、今回のS認証制度を3つ信用金庫様が声を発し、立ち上げられたということに感銘を受けました。人口減少社会に突入した日本、今、この時代に見つめなおすべき、相互扶助の精神。「世の為、人の為、」素晴らしいお言葉だと思います。