株式会社三協

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運輸業,郵便業

47 倉庫業

取り組んでいる行動

働きやすい雇用環境を実現するために、物流専門のシステムエンジニアを社内に 擁し、作業工程を徹底的に分解・標準化し、業務のデジタル指示化を行い、短時 間勤務者や未経験者でも即戦力として活躍でき、業務に遂行できる仕組みを作っ ています。また、弊社に在籍する倉庫管理システムに精通したエンジニアに作業 者が仕事をしやすいシステムを作り、経験や知識を問わず誰もがパッと作業をす ることができるオペレーションを可能にしています。これは働く人の負担軽減や 考えなくても迷わず仕事ができる心理的安全性の確保を目的として取り組んでい ます。当社では仮置きの場所についてもシステム管理としており、どこに余剰在 庫があるかなども誰もがリアルタイムで確認することができ、忙しい作業中にその作業を中断して探す、考える、判断する必要がなく、心理的 ストレスを抱えることもありません。物流業務では忙しい時ほどイレギュラーな ことが発生してしまうため、経験の浅いスタッフからすると熟練者にその都度確 認しなければならないということが非常に心理的負担となり、それは採用や教育 のハードルにもなっているのではないかと考え、徹底しました。

事業を通してどんな世の中にしたいか

当社では、物流システムによるデジタル管理を徹底することで、今日初めて現場に入った方でも、短期間で高い品質の物流を実現できる仕組みづくりを進めています。
私たちは、このような仕組みをさらに広げていきたいと考えています。仕組みが整えば、子育て中の方や高齢の方など、「限られた時間の中でも社会と関わりたい」「自分らしく働きたい」と考える方々も、安心して、そして誇りを持って活躍できる環境をつくることができると考えているからです。

S認証への想い、期待など

普段はどうしても、物流品質や生産性、コストといった数字を追うことが多いのですが、その先に「誰が助かっているのか」「どのような社会をつくりたいのか」を改めて整理する機会になりました。当社としても、単に物流を効率化するのではなく、子育て中の方や高齢の方など、短時間でも安心して活躍できる環境づくりを大切にしているため、その考え方と重なる部分が多いと感じました。
最初は「認証制度」というイメージが強かったのですが、実際には点数や形式だけを見るものではなく、「会社として何を大切にしているのか」を見つめ直す機会になる制度だと感じました。特に印象的だったのは、社会貢献というと特別な活動をイメージしがちですが、日々の事業そのものの中にも社会的価値があるという点です。
当社も、「人に頑張らせる」のではなく「仕組みで支える物流」を広げることで、誰もが誇りを持って働ける社会に少しでも貢献していきたいと改めて感じました。