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サービス業
業務用空調機器メンテナンス
取り組んでいる行動
弊社はビルやオフィスの空調設備メンテナンスを行っており、空調設備更新の際は企業様に空調設備について提案を行っています。大型空調設備は大きく分けて「A.吸収式冷凍機」と「B.チラー式ポンプ」の2種類があります。主な違いは【A:都市ガス消費】【B:電力消費】であり、Aに比べてBの方がメンテナンスの手間が少ないこと等の理由で大半の企業様はBを選択されますが、弊社では電力不足問題改善のためAを積極的に提案し導入して頂けるよう地道な提案を継続しています。
ガスの活用に関しては現在、経団連と日本政府が行っている「チャレンジゼロ」にあるように、都市ガスも合成メタンを使用することにより環境への悪影響が縮小される取組・技術開発も進んでいます（
https://www.challenge-zero.jp/jp/casestudy/24 ）。
若者に弊社業界に目を向けてもらうため、ワークライフバランスに注力しています。具体的には週休二日制の導入やチーム体制での業務推進による残業時間削減、有給消化を推奨するといった福利厚生の充実、報告書等の電子化により現場への直行直帰による働きやすさを感じてもらえるよう取組みを実施しています。