ヤマキ商事株式会社

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卸売業・小売業

その他の化学製品卸売業

取り組んでいる行動

弊社は有機溶剤のサプライヤーとして環境問題を経営の最重要課題として環境負荷の低減に努めています。
具体的な取り組みとしては、1985年より有機溶剤販売においてステンレス容器による通缶式を採用。従前は鉄製容器しか業界には無く、4,5回の再利用で廃棄することが通常でした。対してステンレス容器はメンテナンスを十二分に行うことで長年再利用が可能で、鉄容器に比べ溶剤の品質を維持しながら低コストで廃棄でき、油種専用とすることで洗浄作業による汚染も防ぎ、品質と環境配慮の両立を実現することができます。現在では製造から容器回収まで自社で一貫供給体制を構築し容器のリサイクルにより環境負荷低減に寄与しています。またメーカー直接取引企業として、環境配慮型原料の情報をお客様へ率先して提供し、循環型社会形成へ寄与していきたいと考えています。

事業を通してどんな世の中にしたいか

従業員を始め弊社に関わる全ての人の幸福を追求していく事、サプライヤーの責任として環境負荷低減に努め、循環型社会を形成を目指して行きたいと考えます。

S認証への想い、期待など

現在に至るまで、esg経営、SDGsへ積極的に対応してきたが、対外的に取組みしている事をアピール出来る制度が無かった。今回S認証を取得出来た事で、社外の方へも自信を持って自社の取組みをアピールする事が出来ます。