大本染工株式会社

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製造業

染色整理業

取り組んでいる行動

プリント生地の少量多品種生産システムの構築に取り組んでいる。弊社の主力商品であるアパレル商材においてはそもそも流行という大きな流れの中で他人との差別化を図ることが商品開発には必要不可欠である。プリント生地はファッションにおいて差別化を視覚的に図ることができる商材であるが、少量多品種生産をすることによりコスト高になることは避けられないのが現状である。弊社は少量多品種生産にあった設備投資をするだけにとどまらず、システム開発を行うことにより、「必要な時期に、必要なだけの量を」生産できる体制を整えようとしている。このことは大量廃棄を伴う大量生産ビジネスモデルからの脱却へとつながる可能性をもつと信じている。