共和ゴム株式会社

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製造業

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取り組んでいる行動

工業用ゴム製品・プラスチック製品・スポンジ製品が祖業であり主力製品でしたが2006年から健康産業に進出しました。
ゴム・プラスチック・スポンジの専業メーカーとしての知識・ノウハウを活かした特色ある製品を作ることで、健康産業を通して、健康増強、予防医療に貢献したいという想いがあります。
血糖値スパイク抑制バンド「ミニッツバンド」の開発にも成功し、今年から販売を開始しました。血糖値スパイク抑制バンドは開発に10年間も掛かり、途中で何度も諦めようかと思いましたが、「糖尿病予備軍の方々の未病化に貢献したい」という強い想いから、製品化しお困りの方々に届けることができるようになりました。

事業を通してどんな世の中にしたいか

障がい者就労支援制度、障がい者雇用制度、性別・国籍に捉われない採用選考をして平等な社会の構築へ貢献します。
社内外に寄付金型自動販売機、各工場にペットボトルキャップ専用回収箱を設置する、再生可能エネルギー由来の電力への切り替えなどにより『誰かがする』ではなく、会社全体でSDGsが定める17の目標全てにアプローチを行っており、今後、多くの企業でも取り組んでいただければ幸いです。

S認証への想い、期待など

環境問題・社会的課題など以前から取り組んでいることがソーシャル企業認定制度に該当することが多く結果、認定いただけたことでより取り組みが大切なことと感じました。更に取り組みが普及し、誰もが暮らしやすい世の中になることを願っております。