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宿泊業,飲食店
日本料理店
取り組んでいる行動
食品ロスを意識する前までは、鰻も旨みのある身の部分のみを提供しておりましたが、現在は骨の部分を活用し煎餅にした「うなかる」、肝の部分を活用して「うなきも」、鰻の端の部分を活用した「うなしぐれ」等を開発し、廃棄ロスに取り組んで参りました。当社は食品の大部分が鰻であり、まず鰻1尾の食品ロスゼロを目指し、行動変革を始めています。
また、食品ロスの改革を進めていく中で、ムリ、ムダ、ムラを削減する必要性を感じ、食品製造過程における国際的安全基準評価であるSGS-HACCP認証を取得しました。製品説明書(活鰻・原産地証明書)や製造工程一覧図の作成、鰻を焼き上げる工程においては職人にCCP(重要管理点)を設定する等、お客様はHACCP認証を通じて開示を行い、より安全性の高い商品を提供しています。